back numberの新曲『ブルーアンバー』が月10『あなたを奪ったその日から』の主題歌となりました!
ここでは1話の内容とブルーアンバーの歌詞について、考えました!
自己紹介
わたしは今年でback numberファン歴12年となり、back numberを知ってから多くのツアーやフェスに行き彼らを見てきました。
どんなフェスやツアーに行ったかは、別記事で開催する予定です!
back numberについて
2004年に群馬で結成、2011年にデビューしたスリーピースバンドで、メンバーは清水依与吏(Vo/Gt)、小島和也()、栗原寿()です。
代表曲といえば、石原さとみさんと山下智久さんが主演『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌『クリスマスソング』ですね。
back numberの曲は、自分の弱いところを隠さず歌い上げ、弱くもみえるけどそこが人間らしくて美しいと感じさせてくれる、やさしく寄り添ってくれる歌詞が魅力です。
優しい歌だけじゃなくイントロのワンフレーズで心を掴まれる曲も多いですね!
back numberが綴る愛の歌はあんまりない!?
back numberは恋とくに失恋や忘れられない恋、叶わない恋を歌うことが多く、愛を伝える曲はあまり出していません。
というのも、ライブで依与吏さんはよく「俺自身が愛してるとか使わないから歌詞に入れるのは自然じゃない」というようなことを言っていました。
そんなback numberが初めてと言っていいほど愛について歌った曲が、2024年7月に放送された「海のはじまり」の主題歌として作成した『新しい恋人達に』です。
この曲をリリースするとき依与吏さんは「愛を歌うことから逃げちゃいけないと思った」と話しいていました。
『新しい恋人達に』さback numberらしさが詰まった、不器用で等身大のやさしい愛の歌でした!
今回のドラマのテーマは愛と愛ゆえの復讐ですので、「海のはじまり」よりずっと重いテーマですね。
このテーマにback numberかどのように寄り添ってどんな曲を作ったのか、とても楽しみです。
『あなたを奪ったその日から』の第一話のあらすじ
公式HPには下記のように記載がありました。
食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(北川景子)が事故を起こした男の3歳の娘を誘拐し復讐を果たそうとするが、その誘拐には大きな誤算があった…。
わが子を失った事故の真相を追いながらも自分の犯した罪に苦しみ、葛藤し、周囲を巻き込み…それでも生きていくというサスペンスフルな親子愛の物語。
かなり重い内容ですね、、
『あなたを奪ったその日から』の注目ポイント
このドラマは復讐が大きなテーマではありますが、根底にあるのは我が子への愛です。
北川景子さんが2024年1月第二子出産後初の連ドラ主演作ということも踏まえると、北川さんだから演じられる役柄なのかなと思います。
これまでの『謎解きはディナーのあとで』や『家あるオンナ』とは全く異なる役柄なので、どんな表情が見れるか楽しみですね!
題名『ブルーアンバー』の意味
調べてみるとアンバーとは「琥珀」という意味でした。琥珀と言われて思い浮かぶのはオレンジ色の蜂蜜みたいな色ですよね。
ブルーアンバーも実在するそうですが、おそらく、実在するかどうかが重要な意味ではないと思います。
この先に予告編で聞けた歌詞を書きました。その中に「こんな色になるまで抱いてたんだねきれいよ」という歌詞があります。
ここがブルーアンバーへと繋がっていると思います。
予告編で聞けた『ブルーアンバー』の歌詞
かなしい(かなしいor哀しいor悲しい)のは
一人で十分だからと
これ以上醜くなりたくないのと
私の中で誰にも見つけられずに
こんな色になるまで抱いていたんだね
きれい(綺麗or奇麗)よ
予告編での『ブルーアンバー』の感想
北川景子さんが演じる皆川紘海のかなしみ、葛藤が伝わってくる歌詞でした。
さらにback numberの魅力の一つでもある、泣きそうなほど悲しく聞こえる裏声が一層曲の世界観を引き立たせていると感じました。
第一話をみて、フルの歌詞が聞けることが楽しみですね!
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